仕事を知る

営業部の仕事

新入社員が最初に配属されるのが営業部。経営の中核として、スタッフの教育・マネジメント、売上やコストのコントロールなど、飲食業の基本である「店舗の管理」を任されています。
ひとつの店舗で働くクルーは約70人、管理する店舗が増えればそれが数百人・数千人となり、若くから大きな組織を動かせる部署でもあります。複数店舗のマネジメント経験を通じて、オペレーション、コントロール、マネジ、マネジメントそれぞれを習得し、幅広いフィールドで活躍できる人財に成長していくことを可能にしています。

ストアマネジャーの仕事

実際に店内で働きながら、1〜2店舗の管理をするのがストアマネジャーの役割です。すべての新入社員が、オペレーション・マニュアルの習得など研修を通して、まずは1店舗の店長を目指します。ストアマネジャーとして飲食業の基礎を身につけた段階から、ジョブローテーションが始まります。

エリア・ブロック
マネジャーの仕事

営業部はキャリアアップするごとに動かす組織が大きくなり、エリアマネジャーは3~5店舗、ブロックマネジャーは10~15店舗を管理します。常にひとつの店舗にいることはなく、各店舗の店長と連携して店内の状態やスタッフをマネジメントしていくため、より高いコミュニケーションスキルが求められます。

ディストリクト
マネジャーの仕事

50店舗ほどで構成される一つの地区を担当し、各店舗を訪れての直接指導から、経営数値の分析まで、幅広い業務をこなします。より経営者に近い視点で「人」「物」「金」「情報」を自在に操り、はま寿司の戦略を店舗単位での改善に落とし込むのがディストリクトマネジャーの役割です。

ゼネラルマネジャーの仕事

各営業部のトップとして、それぞれの地域にある店舗を統括します。会社の考えを店舗に浸透させるだけでなく、自ら経営戦略を企画・設計するのがゼネラルマネジャーの仕事です。5年後、10年後を見据えて、はま寿司はもちろん、ゼンショーグループ全体のために、新たな試みを実践していきます。

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